木のおもちゃ『マトリョーシカ』

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【木のおもちゃ No.1】
#東京おもちゃ美術館 で出会ったとき、ビビビッときて連れて帰ってきた、我が家の和ませキャラ・マトリョーシカちゃん。入れ子にして遊んでもよし、ごっこ遊びをしてもよし、飾ってもよし。なんて素晴らしいんだ、ロシアの民芸玩具。
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「子どもとマトリョーシカの出会い方をひと工夫すると、マトリョーシカは、子どもにとって特別なものになる」とは東京おもちゃ美術館の館長の言葉。
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つまりは、ほれほれほれ〜と大人が入れ子の仕組みを見せてしまうのではなく、「振ってみて〜、音がするね?なんだろね??わ!あいた!この子が入ってたのか〜。あれ?また振ると音がするよ?まさか、まだ何か入ってるのかな?まさかね!」とか-
つまりは、ほれほれほれ〜と大人が入れ子の仕組みを見せてしまうのではなく、「振ってみて〜、音がするね?なんだろね??わ!あいた!この子が入ってたのか〜。あれ?また振ると音がするよ?まさか、まだ何か入ってるのかな?まさかね!」とか繰り返していくと、子どもはキラキラの眼で大喜びする。好奇心を刺激する出会い方は、とても大切だと思う。
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出会って仲良くなってからは、加古里子さんの絵本#マトリョーシカちゃん を読むと楽しい。マトリョーシカで遊びたくてうずうずする。かわいいなぁ、マトリョーシカ。
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